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nalacarte

奈良のアラカルト=ナラカルトは奈良の観察記録です。

林神社/饅頭のルーツがここに。奈良が饅頭発祥の地であったとは驚きでした。

700年近く前のこと。中国の青年が修行を終えた日本の僧についてやってきました。身の回りを世話していたその男の名は林淨因。ややあって饅頭を作りはじめました。評判が立ち、いちやく名が知れわたったそうです。林神社の由縁がここにあります。 往時の寺…

古代の奈良は難波や堺に連なっていた。となれば1300年前の大阪は奈良そのもの。さて、さて、はたして・・・。

厩戸皇子、つまり聖徳太子が初めて建てた寺院が四天王寺。法隆寺よりも古く、日本最古の官寺であるとか。紆余曲折があったにせよ、ここにこうして元気でその威容を誇っています。感慨深いものがあります。 難波は国際港でした。川は重要な大動脈でした。もち…

おん祭は、正式には春日若宮おん祭と言うそうな。1100年以上続いている。1年の締めくくりの大きな祭です。

大和の春は大和神社のちゃんちゃん祭りから始まり、春日大社のおん祭でその年をめでたく終えるそうです。若宮さまと呼ばれる神さまの労をねぎらい、感謝の気持ちを込めてさまざまな供物と芸能を奉納します。 奈良でもっとも大掛かりな祭です。厳粛さもあれば…

春日大社の20年に一度の式年造替は終わりに近づき後宴之舞楽が奉納されました。60回目とのこと。驚愕の一語。

本殿の修繕が終わり、仮殿から神さまが還ってきたそうです。いろんな祭典が奉仕されました。そして最終の儀式がありました。 なにはさておき1200年前から行われているという事実にちょっと吃驚です。インド辺りから伝わったという舞も衣装も興味深いもの…

ちょっと洗練されていた奈良町の秋祭り。町場の商人の心意気があって、どことなく小綺麗な感じがしました。

少し前に農家が主体の大安寺/八幡神社の祭祀を拝見しましたが、奈良町の御霊神社は打って変わって町場の旦那衆のための祭でした。どちらも収穫を祝うものに違いはないのですが農夫と商人の差がはっきりとありました 70余町の氏子の関係者だけが神事を執り…

秋祭りをはじめて経験したような気分になりました。現代がどこかに消えてしまい、昔日がそこにあるようでした。

東九条の篤農家から八幡神社の秋祭りは「うちのものや」と教わりました。去年の収穫を少しばかりお手伝いしたこともあり深い興味を覚えました。 参道で祭の始まりを待っていると、布団を屋根代わりにした御輿が到着しました。そのときから時代が一気に数百年…

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