nalacarte

奈良のアラカルト=ナラカルトは奈良の観察記録です。

すわ火事か、と思わせるほど煙がもうもうと田園地帯に!慌てるなかれ、収穫後の、籾殻の火入れでした。

奈良町から山沿いを南へ、自転車で20分程度のところに古代を思わせる山辺の道が通っていました。あたりには、規模は小さくても、奥飛鳥に負けない棚田がありました。

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西に向くと、のどかな秋の色が耕作地一面に広がっていました。

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春のような華やかさはないけれど、黄金色を基調にした田園に落ち着いた色合いの赤や黄色が点在していて清々しさは負けていません。

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とはいえ、この時期になると少し焦げくさい臭いが漂ってきます。遠くを見やると白い煙がもうもうと盆地一帯にたなびいているのです。なにごとが起きたのかと目を白黒させてしまう始末ですが、じきに秋の風物詩であることを知ります。

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慣れてくると香ばしい匂いに早変わりです。知ってしまえば美しい風景に様変わりです。

 

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