nalacarte

奈良のアラカルト=ナラカルトは奈良の観察記録です。

春日大社/あちこちに神の依り憑く磐座(いわくら)。石であったり、大木であったり。神の御座所です。

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奥の院道を歩いて本宮神社遙拝所を過ぎるあたりから、いろいろなかたちをした磐座に遭遇します。神が降臨するところです。御幣で祀ってあるので遠目にもすぐに分かります。そうか、そこに降りてくるのかとじっと見やれば、そう思えてくるから不思議なものです。

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演劇的な装置といってしまえば不謹慎のそしりを免れませんが、知らず識らず気持ちを高揚させてくれる存在であると思いました。ある磐座の前でかたちに目を奪われた時、これも古代のインスタレーションというのだろうかと埒もないことが頭をよぎりました。

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磐座を包み込むように若宮神社の大楠の葉が風に揺れていました。神々しい。舞台装置としては申し分ありません。

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