nalacarte

奈良のアラカルト=ナラカルトは奈良の観察記録です。

東大寺/朝に歩けば。柔らかな光がゆっくりと射してきます。叙事詩の舞台の幕開けのようといえば大袈裟か。

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天が広いことは知っていても、その広がりを実感させるところはなかなかあるものではないでしょう。東大寺の朝は絵に描いたような壮観な風景を見せてくれます。雑音は耳に届かず、雑念はどこか遠くへ。原生の裏山で鴉がかぁと鳴きました。

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1300年という時間があることを忘れています。作為のない景色。余計なものがない眺め。どこまでもがらんとしていて、気持ちまでもががらんとしてくるのです。東大寺の夏の朝は大きな天にくるまれていました。合掌。

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