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奈良のアラカルト=ナラカルトは奈良の観察記録です。

山辺の道 春を歩く 1/奈良の古い道となればどこを向いても古代の気配が色濃く残っています。昔日のよすがはいずこにも。

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ちょっと見には静かな田園風景ですが、いたるところに大小の古墳があって、その脇を通り過ぎるごとに古代の景勝がしのばれます。小さなものは直径一メートルほど。大きなものになると、なんと言えばいいのか、とにもかくにも巨大です。さまざまな種類の鳥がしきりに訪れて玉を転がすように春を歌い上げています。

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枝移りする鳥たちの姿を追っていると、生命の躍動を感じさせる春の草花に引きよせられます。田畑は暖かい日差しをうけて土を蘇らせています。まるで耕作の準備に余念がないような微笑ましい光景です。絵になりきったような田園に見とれていると、古代の人びともこの景色に触れて春の訪れを歓んでいたのだなと感慨深くなります。ここから南のすぐ先に飛鳥の地が広がっています。

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