nalacarte

奈良のアラカルト=ナラカルトは奈良の観察記録です。

山辺の道 春を歩く 2/春の野を渡る風はまだ冷たいといいながらも歩くにはもってこいの季節。暑くもなく寒くもなく。

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摘み草の季節となり、桃の節句にかかせない柔らかな桃の赤とヨモギの緑が目に鮮やかです。どちらも女の子のための飾りとおやつにふさわしい。ヨモギの若葉はいたるところで風にそよいでいます。草餅となり小腹を満たしてくれ・・・いやいや、春の歓びに満ちて山辺の道を若やいだ散歩道に彩っています。

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冬の名残をとどめる色も混在してふわっと明るい田園風景が広がっています。どの木にも小さな芽が吹き出していて新鮮で無邪気で素朴な匂いが鼻をくすぐります。耳を傾けると枯れ木や枯れ草の間からつややかな緑がほの見えて春の声が聴こえてくるようです。寒さを耐え忍んできたものたちの歓喜の歌のようです。

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